黒石市のおすすめお土産ランキング!わざわざ買いに行きたいお菓子6選

「黒石観光に行ったら買うべきお土産を教えてほしい!」

「黒石でしか買えないスイーツが知りたい!」という方に必見の記事です!

 

こんにちは!

Aomori & YouのMiyuです。

スイスのホテルスクールを卒業し、京都(Four Seasons Kyoto)・広島(Azumi Setoda)のラグジュアリーホテルで修業し、2024年に青森にホテルを作る事を目標に、2022年9月に青森にUターンしました。

Aomori &Youでは、将来の私たちのホテルに泊まっていただくゲストへ紹介したい青森の人のインタビュー、そしてゲストへおすすめしたい青森の魅力を発信しています。

Aomori & Youを通して、いつか青森に行ってみたい!改めて、地元・青森の魅力を知れた!と思ってもらえたらと思っています。

今回も、青森旅に役立つ情報をシェアしていきたいと思います!

 

 

以前の記事で、黒石のこみせ通りで本物のねぷた絵の灯ろう作り体験ができるIRODORIを取材させていただいた際に、教えてもらった黒石でしか買うことができないお土産にピッタリなスイーツ達をご紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

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黒石にわざわざ買いに行きたいお土産(お菓子)ランキング 

黒石市の老舗のお菓子屋さんやわざわざ黒石まで買いに来る人がいる人気のお店を6店舗ご紹介していきます!

 

黒石お土産 1位:おかしのオクムラの「こけしのあたままんじゅう」

青森県・黒石で見つけた!〈こけしのあたまんじゅう〉がかわいい!バラ売りもあります|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
引用 コロカル

 

黒石市にあるお菓子屋さん「おかしのオクムラ」で買うことができるのが、「こけしのあたままんじゅう」

もちもち生地で黄身餡を包んだおまんじゅうで、お菓子自体も美味しいのですが、何よりもパッケージが可愛い!

パッケージをデザインしたのが、黒石のこみせ通りにある、ねぷた絵の灯ろう作り体験ができるIRODORIの店主兼グラフィックデザインの木村正幸さん。

木村さんにインタビューをしたIRODORIの記事は、こちら【記事】黒石こみせ通りの活性化を担うIRODORI

 

小物入れにしたくなるような箱の中には、8つのおまんじゅう入り。なんと一つ一つシールになっていて、食べた後も黒石を思い出すことができます!

こけしのイラストは、津軽こけしの職人である「工人(こうじん)」ひとりひとりに商品化の許可を得て、工人が書いたこけしの絵がパッケージになっているというこだわり。

 

 

 
 
 
 
 
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おかしのオクムラ 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 9:00~19:00
定休日 不定休
公式HP Instagram @okumura1952
場所  〒036-0384 青森県黒石市大町2丁目53

 

 

 

 

黒石お土産 2位:シャロン甘洋堂の「銘菓シャロン&黒石シューロール」

黒石シューロール2本入り (青森・黒石銘菓のお店 シャロン甘洋堂) | Cake.jp
引用 cake.jp    写真:黒石シューロール

 

黒石市で一番人気の洋菓子店が創業昭和44年のシャロン甘洋堂。

シャロン甘洋堂で、絶対買いたいのがほろ苦いコーヒークリームとカステラ生地の「銘菓シャロン」とシュー生地の皮とカステラ生地でたっぷりの生クリームを巻いた「黒石シューロール」

銘菓シャロンは、3年連続でモンドセレクションを受賞している商品で、青森だけでなく県外にも人気のスイーツ!お土産にもらったら絶対嬉しい!

 

 

 
 
 
 
 
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シャロン甘洋堂 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 9:00~18:30
定休日 不定休
公式HP https://syaron.com/
場所  〒036-0367 青森県黒石市前町17-9

 

 

 

 

 

黒石お土産 3位:リスボン菓子店の「ミニクレープ」

リスボン菓子店 – 黒石商店街協同組合
引用 黒石商店街協同組合

 

黒石に行ったら必ず買う!という青森県民も多い、リスボン菓子店の「ミニクレープ」。

もちっとしたクレープの皮に、生クリームを包んだ小さめにクレープがお土産にぴったり。種類は、生チョコ、ストロベリー、ブルーベリー、コーヒークリームなどがあって、選ぶのも楽しい!

テイクアウト用のクレープはお土産で、イートインで食べれるクレープはその場で食べたい! クレープの他にも、ワッフル、シェイクや和菓子など種類豊富のスイーツを買うことができます。

 

 

 
 
 
 
 
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リスボン菓子店 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 9:00~19:00
定休日 不定休
公式HP なし
場所 〒036-0316 青森県黒石市ぐみの木2丁目57

 

 

 

 

黒石お土産 4位:松葉堂まつむらの「干梅」

引用 松葉堂まつむら

 

黒石のこみせ通りで明治後期から営業している松葉堂まつむらで是非お土産に買って欲しいのが、「干梅」というおもちの和菓子。

地元民からは、「めぼしがし」(うめぼしがし)と呼ばれて親しまれていて、津軽地方で食べられている、紫蘇の葉でくるんで梅干しの形に似ていることが「干梅」という名前になったようです。

白あんを求肥で包み、塩漬けしたしその葉でつつんだ「干梅」は、塩味と甘味のバランスが最高です!

他にも「干梅」を作っているお店があるようですが、地元民曰く、松葉堂まつむらの「干梅」が一番美味しいそうです。

 

 

 
 
 
 
 
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(有) 松葉堂まつむら 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休
公式HP https://matsubado.jp/
場所 〒036-0377 青森県黒石市中町30

 

 

 

 

黒石お土産 5位:寺山餅店の「四半餅(しはもち)」

四半餅(小豆・白あん・ごま)
引用 黒石オンラインショップ

 

黒石もこみせ通りにある創業190年以上の老舗 寺山餅店で是非お土産に買って欲しいのが、四半餅(しはもち)。

文政7年(1824年)創業の寺山餅店は、古くからの商人町で餅の製造、小売りをしてきたそうで、一番古い記録で、1851年(嘉永四年)に黒石藩より「まんじゅう五十個」の注文があったという事が残っているそうです。

上新粉とあんを練り合せ、江戸時代からの手法の臼と杵でついています。「あずき・しろあん・ごま」の3種類あります。

 

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Emma Yang (@emma_9ma)

 

寺山餅店 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 8:00~19:00
定休日 元日
公式HP Twitter @terayamamochiya
場所 〒036-0377 青森県黒石市中町36−1

 

 

 

 

 

黒石お土産 6位:横浜屋の「串だんご」

50年以上続く老舗和菓子店の名物!できたて”串だんご”|はぴぽ|青森のいいとこを探して、でかけよう!
引用 はぴぼ

最後に紹介したいのが、だんご好きにはたまらないこだわりの串だんごを作っている、黒石市にある串だんご一筋50年の横浜屋の串だんご。

注文を受けてから仕上げていて、口当たりがまったりと柔らかいおだんご。青森県産の米粉を使っていて、機械ではなく一つ一つ手作り!ごま、あんこ、みたらしの3種類のだんごが楽しめます。

わざわざ黒石まで買いに行きたいおだんごです!

 

 

 
 
 
 
 
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A post shared by 福士 孝宏 (@fukutaka9614)

 

横浜屋 営業時間や地図など 基本情報

営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休
公式HP なし
場所 〒036-0364 青森県黒石市山形町142

 

 

 

 

 

黒石にわざわざ買いに行きたいお土産・お菓子ランキング まとめ

この記事では、黒石市でしか買えないお土産にぴったりなスイーツ6選を紹介しました。

1位 おかしのオクムラの「こけしのあたままんじゅう」

2位 シャロン甘洋堂の「銘菓シャロン&黒石シューロール」

3位 リスボン菓子店の「ミニクレープ」

4位 松葉堂まつむらの「干梅」

5位 寺山餅店の「四半餅(しはもち)」

6位 横浜屋の「串だんご」

 

紹介しました6店舗は、わざわざ弘前市や青森市から買いにくる人も多いという地元の人にも人気のお店です。なので、お土産として買っていたら大喜びのスイーツ達です!

ぜひ、黒石観光の際には、黒石でしか買えないスイーツをお土産にしてみては、いかがでしたでしょうか?

黒石市までのアクセス方法は、【記事】黒石市までのアクセス方法まとめ で詳しく説明していますので、ご参考にどうぞ!

 

 

 

 

 

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