「東北の泊まって良かったホテル 口コミ 2位に選ばれた弘前屋について知りたい方」
「弘前市内で泊まる場所を探している方」にぜひ読んで欲しい!
こんにちは!
スイスのホテルスクールを卒業し、京都(Four Seasons Kyoto)・広島(Azumi Setoda)のラグジュアリーホテルで修業し、2024年に青森にホテルを作る事を目標に、2022年9月に青森にUターンしました。
Aomori &Youでは、将来の私たちのホテルに泊まっていただくゲストへ紹介したい青森の人のインタビュー、そしてゲストへおすすめしたい青森の魅力を発信しています。
Aomori & Youを通して、いつか青森に行ってみたい!改めて、地元・青森の魅力を知れた!と思ってもらえたらと思っています。
今回は、東北の泊まって良かったホテル 口コミランキング2位に選ばれた青森県弘前駅のすぐ近くにある「津軽の宿 弘前屋」についてご紹介していきたいと思います!
青森県おでかけキャンペーンが使えるので、青森県外の方だけでなく、地元の方も新たな地元の魅力を発見するためにも、ぜひ参考にしてみてください!
弘前駅からすぐ近くのホテル「弘前屋」~家族経営だからこそ感じる温かさ~
今回、「津軽の宿 弘前屋」に取材&宿泊させていただけたのは、青森にUターンした手編みのニット帽ブランド「SAE SOMA」の相馬さえちゃんのご実家という事で、弘前屋を経営するご家族に取材させていただく事ができました!
「津軽の宿 弘前屋」は、相馬さん家族が経営する弘前駅前にある宿で、じゃらんの泊まってよかった宿の東北ホテル部門ランキングで2位に輝きました!
「津軽の宿 弘前屋」に着くと、さえちゃんのお父さんの善一さん、お母さんの真由美さんとお姉さんのつるねさんが温かく出迎えてくれました。
玄関で靴を脱ぎ、まず弘前屋の中に入ると目に入るのが、フロントに飾られている可愛らしいこけしたち。
「お母さんがこけしが好きで、趣味で集めていてここに置いているんです。知らないうちに増えてます(笑)」とチェックインしながら、長女のつるねさんが教えてくれました。
チェックインを終え、二階にある部屋へ向かう途中も、津軽金山焼、津軽塗、そして下川原焼の鳩笛など津軽の工芸品が飾られていて、廊下を歩くだけで津軽の文化を感じることができます。
相馬さんのおもてなしを感じる弘前屋の部屋
お部屋に到着!
弘前屋には洋室と和室がありますが、今回私たちは、和室のお部屋に泊まらせていただきました。
琉球畳が敷かれたお部屋は、シンプルだけど、相馬さんの丁寧さとおもてなしが伝わる空間。
照明やには高級ホテルでも使われている青森のブランドBUNACOが使われていたり、
照明の紐には、津軽三味線のバチがついていたり、
茶びつは津軽塗だったりなど、お客様に青森の物でおもてなしをしたいという相馬さんの思いが伝わってきます。
お部屋ごとに入浴できる弘前屋の貸し切りのお風呂
お部屋にもバスルームはありますが、宿泊客は一階にあるお風呂を利用することができます。
各部屋30分の貸し切りになっていて、チェックインしてから朝9時まで好きな時間を選ぶことができます。
貸し切りなので、他のお客さんを気にせずにプライベートな空間でゆっくり楽しむことができます。
お風呂には、弘前のねぷた絵師さんに作ってもらったというミニねぷたが飾られてあって、ここにも相馬さんのおもてなしを感じます。
朝食が最高な弘前屋 ~善一さんが作る毎日食べたくなる朝食~
弘前屋の宿泊で、一番楽しみにしていたのが、お父さんの善一さんが作る朝食!
青森の食材を使っていて、大鰐温泉もやしや青森県民の私も知らなかった味付き昆布など、地元の人でも楽しめる和朝食でした。
ホテルの朝食のような、種類が多すぎて何を食べたかわからなくなってしまうような朝食ではなく、毎日食べたくなるような丁寧な朝食です。
朝食だけでも食べにきたくなるくらい美味しかったです!
宿泊する際は、絶対に朝食付きプランで予約するのをおすすめします。
ホテル弘前屋のご夫婦にインタビュー
弘前屋のご夫婦、善一さんと真由美さんにお話を聞かせていただきました。
ーいつから弘前屋を営業しているのかを伺うと、
弘前屋は、善一さんのお父さんの代から旅館業を営んでいて、善一さんで二代目なんだそうです。
以前は、5室ほどの旅館で現在の場所より弘前駅から離れた場所にあったそうです。
今の弘前屋の場所に移転したのは、善一さんの代。
「昔は、旅館が100軒以上あったけど、今はほとんど無くなってしまった。自分の代に、駅の近くへ引っ越した。昔は、お客さんのほとんどが電車で来ていたから、駐車場がなかった。だけど、いずれは車で移動する時代になるだろうと、駐車場付の宿にするために、現在の駅前に引っ越した。」
「その後、大手のビジネスホテルが駅前に建てられて、他の旅館は廃業していったが、自分たちはここにいるから生き残っている。ちょうど大通りから外れたこの場所が絶妙にいい。」
と善一さんはいいます。
13年前の2009年に善一さんの代で建物を、駅前のビジネスホテルと一線を置いた
ホテルだけど、旅館のような温かさがある宿へと建て替えたそうです。
家のように玄関で靴を脱ぎ、薪ストーブで館内を温め、2階建てなのにエレベーターを設置し、青森県産のヒバや桜の木材を使った、空間からおもてなしができる宿が今の「津軽の宿 弘前屋」です。
ーお話ししていると伝わってくる仲良し夫婦の善一さんと真由美さん。お二人の出会いについて聞いてみました。
善一さんは、高校卒業後、東京へ上京し、東芝に就職。
しかし、2代目である父の体調が悪くなり、弘前へ戻ってきたと言います。
「旅館は、年中無休で休みもないし、大変だから、帰ってきたくなかった。」と振り返ります。
奥さんの真由美さんとの出会いは、調理の専門学校だったそうです。
善一さんは、家業を継ぐために必要な調理師の免許を取るために、真由美さんは喫茶店を開くという夢を叶えるために専門学校へ通っていた頃に出会ったそうです。
そこから、結婚し、二人で宿を運営しながら、3人の娘さんを育てたと振り返ります。
素敵な夫婦に会うことができるのも弘前屋の魅力の一つですね。
ー奥さんの真由美さんに弘前屋のこだわりについて伺いました。
真由美さんは、「地元の事を紹介したいから、こけし、下川原焼、津軽塗など、少しずつ集めて館内に飾っている。買って帰りたい!とお客さんからよく言ってもらえます。」
最近は、土偶にハマっているそうで、休みの日に遺跡に訪れては、買って帰っているそうです。
弘前屋の魅力の1つは、真由美さんの集めた津軽の工芸品たち。
世界遺産にも登録された縄文遺跡の土偶のレプリカ、こけし、津軽金山焼、津軽塗やこぎん刺しなど館内のあちこちに飾られていてます。
真由美さんが、わざわざ買いに行ったり、お出かけの際に見つけたものを飾っているそうで、見てるだけで飽きません。次、宿泊した時に何が増えているのか探し当てるのも楽しみです!
津軽の宿 弘前屋 基本情報
- チェックイン 16時から23時 チェックアウト 10時
- 無料の駐車場あり
- Wi-Fiあり
- 全館禁煙 (喫煙スペースあり)
- 館内設備
- コインランドリー・喫煙所・エレベーター・自販機・電子レンジ・ズボンプレッサー・漫画
- 客室設備
- テレビ・冷蔵庫・電気ポット・パジャマ・アメニティ(歯ブラシ、髭剃り、綿棒、ハンドソープ、ボディシャンプー・リンスインシャンプー、バスマット、バスタオル、フェイスタオル)
- 公式HP 津軽の宿 弘前屋
弘前屋の宿泊プラン
-
朝食付き・縄文焼きせんべいお土産プラン (12月29日まで) 1名 6,300円
-
【青森・岩手・秋田県民限定】青森おでかけキャンペーン!朝食付きプラン (2022年3月10日まで)1名 3,500円~
その他のプランの詳細やご予約は、こちら
弘前駅近くのホテル「津軽の宿 弘前屋」 まとめ
今回は、相馬さん家族が経営する「津軽の宿 弘前屋」にお邪魔させていただきました。
地元だとなかなか泊まる機会がなかったのですが、新しい弘前を知るいいきかっけになり、県外の方にはぜひ泊まって欲しい弘前の宿ができました。
私自身、ずっとホテル業界で働いていたのですが、大きいホテルやビジネスホテルでは、表現できない温かさとおもてなしが弘前屋にはありました。
また戻ってきたいと思うお家のような温かさは、家族経営だからこそ作り出せる温かい、ほっこりする空間だと思います。
ぜひ、青森県外の方も、地元の方も一度「津軽の宿 弘前屋」に宿泊してみてください。
弘前観光におすすめのアップルパイ巡りの旅は、こちら【記事】弘前でアップルパイ巡り!
弘前観光のお供
弘前ガイドブック「Be a Local in Hirosaki」販売中
“弘前駅前のホテル「津軽の宿 弘前屋」宿泊 東北の泊まって良かったホテル口コミ2位!” への2件のフィードバック